第4次中期経営計画の基本骨子について
筑波銀行(頭取:藤川 雅海、本店:茨城県土浦市)は、2019年4月1日から第4次中期経営計画をスタートします。その基本骨子についてお知らせいたします。
記
1.計画名称
「Rising Innovation 2022 ~選択と集中~」
2.基本方針
地域のファーストコールバンクとして安定的な金融機関としての役割を果たすとともに、本計画期間を本来のリレーションシップバンキングに立ち返った営業を展開する3年間と定め、経営資源の選択と集中により徹底的な体質改善を図る。
3.基本骨子
(1)サービス品質のイノベーション
従業員が活き活きと金融のプロとしてのスキルを磨ける環境を築き、質の高いサービスをお客さまに提供し喜んでいただくことで、さらなる品質向上意欲につなげていくという好循環を形成してまいります。
(2)経営資源のイノベーション
お客さまとのリレーションをより一層強化していくため、人財や店舗などの経営資源の選択と集中により、これまで以上に親近感があり信頼できる銀行を確立してまいります。
(3)営業力のイノベーション
地域に根差した「法人ソリューション」および「個人ソリューション」を注力業務として位置づける(『ツインピークス』)とともに、ここに経営資源を集中し、お客さまのニーズや様々なライフステージに適したソリューション営業を展開してまいります。
4.その他
なお、基本骨子に基づいた第4次中期経営計画の各種施策・計数含めた詳細については、後日公表いたします。
以 上
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筑波銀行 総合企画部広報室 鴨志田 内線3730
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